Messages
出演アーティストのみなさん、支援先NGO代表、企画代表からあなたへ
FROM: MASAHIRO YAMAURA (NPO Art Planet)
「音楽で世界を平和にする。貧困をなくす。人を幸せにする。
一見、抽象的できれいごとのような言葉だから勘違いされがちだけど、
音楽などの芸術は具体的に世界を変えていく力になります。
芸術とは創造し、表現すること。
それは平和な文化を作り上げていく原点であり、
その種をまくことは平和を創造するきっかけになり、行動になります。
僕たちにできるのはあくまで種まきにすぎないけど、
それはいずれ芸術の花を咲かせ、その国の心を彩るでしょう。」
2011.06.05
FROM: SHU TAKITA ★NEW!
「音に触れて
音と遊んで
音を楽しむ
耳を澄ませば、音楽は僕らの日々の生活のいたるところにあって、世界を彩っています。
その中の一つの音として、
僕の音楽があなたを取り巻く世界に色を添えられたらなと思っています。
一緒に楽しみましょう!」
2011.06.11
FROM: Goose house ★NEW!
「ぼくらの歌声が誰かを勇気づけたり、元気づけたりできるかは分からないけど、
少なくてもオンガクにはそういう力があると信じています。
そして、それはオンガク性の違う7人が集まるGoosehouseの共通の目標です。
7人でのライブは、まだ不慣れだけど、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
(1週間後の6/26 SUN 原宿クエストホールでライブをやるので
そちらにも遊びに来ていただけると、さらにうれしいです。←宣伝) 」
2011.06.11
FROM: KEIKO YANAI
「みなさんこんにちは、やないけいこです。
突然ですが、みなさんにとっての音楽ってなんですか?
きっとそれって本当に人それぞれで、
正しい答えなんて絶対にないと思うんです。
それでもこれだけは言える。
どんな形であれ、音楽は心を豊かにしてくれる。
そして最後に笑顔を届けてくれる。
心の豊かさや笑顔に、国も環境も人種も年齢も関係ないですよね!
このイベントを通して、
みなさんに、そして世界のたくさんの人たちに、
笑顔を届けられたらと思います。」
2011.05.31
FROM: PRODUCERS
ごあいさつ -企画代表より-
このチャリティライブでは、
来ていただいた方に音楽を楽しんでもらいながら、
3つの目的を達成しようとしています。
*「音楽は、人の心を豊かにする平和への道筋に不可欠だ」と感じていただくこと、
*プレゼンテーション ”S.A.L.タイム”をもとに国際問題に関心を抱いてもらうこと、そして、
*イベントの収益をすべて利用して実際に支援を行うことです。
「最貧国」の中には、海外からの支援によって衣食住を確保出来るようになった国もあります。その一方で、支援に頼りきった状態が続き、自立できない状態が続いています。そんな状態が続く限り、いつまでたっても現状から抜け出すことは不可能です。
そこで、食べ物や設備などでの支援ではなく、現地の人々の心が育つために、私たちは行動を起こしたいと思いました。
行き着いた選択肢は、「Artを支援する」ということでした。
チャリティライブ【LIVE&PIECE3rd-カンボジアにアートという選択肢を-】は、そのための小さな、でもちょっと特別な第一歩です。
私たちの力は微々たるもので、来ていただくみなさんの前でお話できるほど、経験を積んできていないのかもしれません。
しかしながら、私たちがカンボジアで目にしたものはすべて紛れもない事実であり、それを心の中だけで留めておくのではなく、少しでも多くの人に伝えるということに意義があると感じています。
実際に現地を訪れた私たちからお伝えすることが
6月17日、来場者のみなさんの心に残り、
それがなにか少しでも行動のきっかけになったら、と願いつつ、
会場でお待ちしています。
企画代表 永島由梨、川又友輔、鈴木友佳子、前田直大